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皆さん、おはようございます。昨夜は21時半タチに出船しました。今までの当たれば良型という海域が芳しくなくなってしまい今日は違う海域を攻めました。そのためか印象的には餌釣りよりもルアーが有利に感じました。ただいままでの海域のように当たれば良型っていう訳にもいかずに良型もありましたが今までよりも細めのタチも混じりました。でも文句は言っていられません。当たれば御の字です。それぐらいきつい日があったみたいです。
行ったばかりの時は反応も少なく渋くて、当たる人と当たらない人の格差が大きかったです。ところが夜中過ぎぐらいになってだんだんと反応が頻繁に通るようになって、反応も派手になって行きました。時合いを迎えて今まで苦戦していたお客さんも平均に当たるようになって何よりでした。船頭の横の女性のお客さんが20匹と教えてくれて反対舷のお客さんがクーラーに入れながら数えてくれて27匹でした。一人激渋の時から拾い続けていたお客さんを見ながら自分がカウンターを使っていて42匹でした。舵を持ちながら無線や電話の対応しながらで押し損じもあるかもしれません。
時合いの時の反応写真を見てください。浮きは悪いけど悪い反応じゃないです。でも難しい証拠に切られたのは船中で1つか2つのみでした。水深15mぐらいのところに右斜め上にあがっていくのがジグです。その下に反応の中で上側にいた一群が群れを離れて22mぐらいまで追っているのわかりますか?今回はジグまでの距離があって途中で諦めて25mぐらいまで落ちて行きました。もっと距離が迫っているパターンもあるんです。巻きを見ているから今この瞬間にフリーフォールで落とせば当たりそうだけどなって心の中で叫んでいます(笑)同じように凝り固まった反応をヒットパターンからずれた人がジャークしてもそのままだけど、パターンを掴んでいる人がジャークするとその固まった反応が上下に散らばって、その瞬間なら他の人にも当たるって時もあります。お客さんには是非群れを離れても負いたくなるようなパターンをつかんで欲しいものです。
明日は雨ですが常連さん2名様が雨でも出てみたいと言ってくれたので出るつもりです。時間は17時半から18時の間を考えています。何しろ2名様だけです。2パターンしかありません。何方か挑戦してみてくれませんか?皆さんの挑戦をお待ちしています。
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